ファイター・ロアが搭乗するスーパーロボット。コンパチカイザーとも呼ぶ。街の発明家であるキサブロー・アズマが、大破状態であった謎のロボット「コンパチカイザー」のパーツを流用して作り上げた機体。動力源はロアがもたらした「OG(オーバー・ゲート)エンジン」。ただし、このOGエンジンは完全に修復されておらず、現状のコンパチブルカイザーは真の実力を発揮することが出来ない。主武装はスパイラル・ナックル、カイザーバーストなど。
初出:SFC「ザ・グレイトバトルW」
メカデザイン;大張正己
コンパチブルカイザー(コンパチカイザー)は1994年に発売されたSFCソフト「ザ・グレイトバトルW」に登場したバンプレストオリジナルロボット。「ザ・グレイトバトルIV」では、ロアの他にもガンダムやウルトラマン、仮面ライダーが乗り込んでいた。そのコンパチブルカイザー(コンパチカイザー)が、大張正己氏(「超重神グラヴィオン」監督)の手により、リファインされてOGシリーズに登場。
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