L5戦役後、凍結処置が解除されたSRX計画において、テスラ・ライヒ研究所が開発したグルンガストシリーズの最新型。
グルンガスト壱式をベースにし、さらに近接・格闘戦闘能力を特化させた機体で、攻撃力はグルンガストシリーズの中で最も高い。大型戦闘機(上半身)のGラプターと重戦車(下半身)のGバイソンに分離が可能で、それぞれにパイロットが1名ずつ搭乗する。
T‐LINKシステム搭載型の1号機と、特殊な液体金属刃を使用した新型斬艦刀装備の2号機、他1機の合計3機が存在する。
初出:PS2「第2次スーパーロボット大戦α」
メカデザイン:宮武一貴
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