リクセント公国からの依頼と資金援助を受け、テスラ・ライヒ研究所が開発したアーマードモジュール。
シャイン・ハウゼンの専用機。アステリオンのテスト用機体フレームやテスラ・ドライブを改造・小型化し、極限までの軽量化が図られた機体。そのため、機動性・運動性はアステリオンに追随する。
また、ぜい弱となった装甲を補うためのエネルギーフィールド発生装置と「W-I3NKシステム」と呼ばれる特殊なマン・マシン・インターフェースが搭載されている。
なお、コックピットはタイプSとは違い、グルンガストシリーズにも使われていた脳波制御装置やアステリオン用Gキャンセラーの改良型が取り付けられているなど、特別仕様になっている。
初出:GBA「スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2」
メカデザイン:小野聖二
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